› 焼き鳥だいやす・酒滴血滴 › 2013年05月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2013年05月29日

攻めろ



梅雨入りです。

客足が遠退く季節です。


布団をかぶって梅雨明けまで震えていようか、バイトをネチネチいじめて過ごすか。

精神崩壊です。


「困ったときのレース頼み」ってご存知でしょうか。

ホンダの創業者本田宗一郎さんは会社の経営に行き詰まる度に、無茶ぶりのレース参戦をぶち上げて業績の回復を狙ったという伝説です。

元来がクルマ好きのホンダの従業員さん達は、レース参戦と聞いて頭に血がのぼっちゃって全社上げて徹夜もいとわず働きまくったという…。


困ったときは攻めろ、です。


ヒマになる梅雨時期に向けて、今まで有りそうでなかった「牛さがり」を取り寄せてみました。

レースとは比べるべくもないけど、店としては計画してなかった仕入れなもんで、ささやかながら一杯いっぱいの攻めの姿勢。


やるぜ。

そしてバイトを馬車馬のように働かせる用兵を考えるぜ。




  


Posted by ダイヤス at 14:23Comments(0)

2013年05月24日

冷た〜い、始めました。



休業中のマスターが、どがんでん置いとかんばいかんとこだわっていた、郷愁の昭和マストアイテムの1つ、ところ天。

始めました。


一人前づつ、突き器でニュルっとお出しします。

暑くて、ダルくて、箸が進まないなんて時に、駄菓子屋ですすっていたあの頃の味をビールと共に。




  


Posted by ダイヤス at 13:24Comments(0)

2013年05月09日

スペアリブ・新味



むんずとわしづかみにして、手や口をタレでベッタベタにしながら食すのが粋な当店創業以来の看板メニュー「スペアリブ」。

そのスペアリブに最近新しいムーブメントが起こっている。


それが「塩焼き」。


通常タレ焼きのスペアリブを塩コショウ、ガーリックパウダーで焼き上げる。
普段の味に飽いた西太后なご常連に供したことから静かなブームが発生。


29年目の新味はこのまま市民権を得ることができるか?





写真はタレ焼きです。
撮影協力:K.S
  


Posted by ダイヤス at 17:41Comments(0)