
2012年11月27日
試行錯誤

福岡で勤めていた頃に、会社の上司に連れて行ってもらった博多の焼き鳥店がある。
そこで食べたシロモツの串焼きが絶品で、驚愕したことがある。
先だって福岡でヤボ用を済ませて、6年ぶりに件の焼き鳥店を訪問した。
6年ぶりに食べたシロモツは衝撃的だった。
当時のワタシは普通の会社員だったけれど、現在、焼き鳥屋で働く身として、このお店のシロモツの凄味が脊髄反射で理解させられた。
以前にうちでもシロモツの串を作ったことがあるけれど、レベルがまったく違っている。
一体どんな仕込みをやっているんだ?
ぶっちゃけ、見当もつかない…
とにかくやってみようと、今日まえとは異なる仕込み方でシロを処理してみた。
串の刺し方も色々と変えてみて、なんとかあのシロモツを再現したい。
Posted by ダイヤス at 16:08│Comments(0)