
2011年10月15日
真空酔眼焼き

タチの悪いラップ現象の様に、今度は焼き場の蛍光灯がきれた。
蛍光管を交換したら、管についていた脂や煤がとれてとても明るくなった。
あまりに明るくなりすぎて、衆人環視のなか働いているようで、少し恥ずかしい。
しかし、ここで照れていてはイカンのではあるまいか?
最近は飲食店でもアトラクション的な要素が求められている。
今風のラーメン屋さんの、派手な麺上げパフォーマンスみたいなことに挑戦してみてはどうか?
「真空酔眼焼き」
真空飛び膝蹴りの要領で、跳び跳ねながら泥酔の虚ろな眼で奇声を発して、焼き鳥を焼く。
「毒霧噴射焼き」
ムタの毒霧の要領で、塩とコショウを口に含んでむせかえりながら唾液と共に串に吹き付けて、焼き鳥を焼く。
「ジークンドー」
リー老師の教えから、注文を受けても「食べるんじゃない、呑むんだ!」と酒しか出さない最終奥義。
どれにしょうかなぁ。
Posted by ダイヤス at
15:05
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