› 焼き鳥だいやす・酒滴血滴 › 2012年06月13日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年06月13日

御時世



梅雨に入って、雨こそ降りませんがじっとりと絡み付くような空気に体力を奪われて疲れが抜けきれません。


金髪でいっぱいのプールに飛び込みたい…


こんな季節はショクチュードクにも気を付けないといけません。

来月からはレバ刺が御法度になりました。
経緯からすると致し方ないのかもしれませんが、、なんだかなと思います。

生食なんてどの食材でも多かれ少なかれリスクは伴うのだから、今回のような流れが定着するといずれ全てのナマ物が禁止ということになるのでは?

地下組織で変質的刺身愛好者会議が開かれて、毎月13日の丑三つ時、場末の小料理屋の屋根裏部屋にてトンガリマスクの男女8人がロウソクの灯りに照されたサバの刺身を囲んで沈黙している。

「い、一年ぶりのサバ刺…はぁはぁ」
男の息づかいが荒い

バタバタバタっドンっっ「動くなっ!」

公安警察が踏み込んできた!





店側としては常識的に当たり前に食材を扱って、気を付けるだけです。


写真は鶏肉のヅケ。

湯引きした鶏をタレに漬け込んだ酒の肴です。中は半レア状態。

これも火を通しすぎると美味しくなくなるし、半端だと生々しくなるので公安に捕まらないギリギリの加減が要求されます。




  


Posted by ダイヤス at 17:03Comments(0)