
2011年11月25日
由来

寒くなると、決まって時代物が読みたくなる。
今日はもう辛抱たまらず、未読だった司馬遼太郎の「関ヶ原」を買いに走った。
今冬はひとまずこれで安心。
ところで、焼き鳥屋さんに戦国時代風の屋号が多いのはなんでだろう?
メニューも武将の名前が当ててあったりして、やたらと勇ましい。
福岡のあるお店はお客が帰る際にドドーンと太鼓が打ち鳴らされて、いちいちびっくりする。
これから中洲にご出陣でゴザルか。
焼き鳥屋というのが男臭い呑み屋というイメージからなのかな?
機会があれば店名の由来を聞いてみたいものだ。
ちなみに「だいやす」はマスターの名前をもじったもので、けっして格安のお店という意味ではないのだったりする。
Posted by ダイヤス at
17:19
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